先日、いくつかのバイクが生産終了という話をしましたがCB400もスーパーカブも生産終了となるそうです。
数年後のバイクの新車市場にはどんな形のバイクが主流として生き残って行くのでしょう。
少しの寂しさと、それから楽しみな気持ちとを交互に感じています。
それでは本題、このカテゴリーではシリーズで安全運転についてお話します。
今日はブレーキの発展形装置、「ABS装置」についてお話します。
現在、新車の殆ど全ての車には「ABS」という装置がついています。
これは「アンチスキッドブレーキングシステム」と言い、簡単に言うと「とっさに止まろうとして思い切りブレーキを踏んでもタイヤをロック状態にさせない」装置です。
この装置が開発される前は、運転者がそれぞれ「ポンピングブレーキ」という技術を身に着けてタイヤロックを避けていました。
もう一度、タイヤがロックするという危険についておさらいします。
走行中に急ブレーキを踏むと、タイヤがロックする事があります。
タイヤがロックする、という事は「タイヤは回転を止めた」状態のままで車両本体だけが「滑ってる」事になります。
その状態ではハンドルを右に切っても左に切っても、狙い通りの角度には曲がりません。
車は勝手に滑っていくだけです。
その状態でさらに強くブレーキを踏んでも、タイヤは既に回転を止めているので速度は少しも落ちません。とても危険な状態です。
「ABS装置」は「タイヤがロックするまでフルブレーキして、タイヤロックが起きたら自動的にブレーキを緩める。
タイヤがロック状態を抜け出したらまたフルブレーキをかける」という動作を自動的に繰り返す装置です。
とても便利な装置ですので、実装されている車を選ぶことをおすすめします。
次回は、「では、ABS装置を使うには?」というお話をします。
【お知らせ】
あらゆる現場で活躍するプロの技能と資格取得なら!!
那須クレーン教習所がお勧めです。複数の免許資格のパック教習が好評です。是非いちどクリックして公式HPをご覧下さい。