2009 年 2 月 10 日 のアーカイブ

安全運転の第一歩は自分の限界を知ること!

2009 年 2 月 10 日 火曜日

ICチップ運転免許証の今後について書いていましたが、現実的な話として金融機関での本人確認のための読み取り装置というのも開発されているそうです。現在は対面・目視による本人確認ですが機械読み取りも普及するとなるといよいよ運転免許の保有は社会人の基本資格となるのでしょうね。

それではメインテーマです。
運転初心者の人が起こす事故にはいくつかの共通した傾向があるといわれています。
今回はそのうちの一つをご紹介します。今回お話したいのは前回と逆の立場のお話、「自分の限界を知っておこう」という話です。単独事故、という事故の種類があります。
自分の車1台で起こす事故のことです。原因のほとんどが「車を制御できなかった」からです。なかなか実感できないかもしれませんが、車を運転するという事は重さ1tの鉄の塊をゴムで出来たタイヤで、速いスピードで動かす事です。止まりたい場所でブレーキを踏んでも決して止まりません。
止まりたい場所の、随分前からゆっくりとブレーキを踏まなければ停止しません。それから、曲がる時は「遠心力」が働きます。重さ1tの自動車に生まれる遠心力を4本のゴムのタイヤでコントロールします。ゆっくりした速度で乾いた路面なら、ハンドルをきる角度さえ身につければ難しいことはありません。
でも路面の状態も確認しないで、速いスピードでハンドルを切ったら車はスリップします。言葉で書くと当たり前すぎるお話ですよね?でも路面状態の判断や、スピードの出し具合の判断については繰り返しの経験がないと決して身につきません。なんとなく、大丈夫と思った。程度のつもりでスピードを出しすぎて大きな事故を起こす運転初心者の方がたくさんいます。
一番の目安は、晴れの日に制限速度を守って走ることです。この条件で充分に安全に運転できる、と実感できるまで経験を積むまで、余分なスピードは出すべきではありません。

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